タマザワの日常

タマザワのリアルな本音を吐き出します

「ベストキッド」映画を趣味にする旅パート1

 

 

皆さんこんにちは

カンフーしてみたいタマザワです。

 

昨日の宣言通り

さっそく映画を見ました。

 

そして今なんの方向性も決めないまま

集団にはぐれてしまった羊のような気持ちで

書き始めたわけでございます。

 

本当は最初

映画のあらすじ書いて

オモシローイ、サイコーと

半ばサイコ(きちがい)みたいに叫ぶ

記事にしようかなと思ったのですが

それこそ誰得だという話になるので

ちゃんと方向性を決めました。

 

ズバリ

これを読んでくれた人が

その映画を別視点で見れるような

記事を書きます。

 

どういうことかと言えば

どこが面白いと感じたのかを

明確に表現することによって

読んだ皆さんがそれを見る時に

なるほど!タマザワはここに面白さを

感じていたのか!としたいのです。

 

簡潔に言えば

その映画の楽しみ方の一つの指針を示せれば

と思います。

 

人は何かに対して感想を持つとき

人でも勉強でも美術でもそうですが

「あの人のどこがいいのか分からない」

 「英語の何が楽しいのか分からない」

「この絵のなにが傑作なのかわからない」

と思うことってありますよね。

 

でもそれを楽しんでいる人から

「あの人見た目は怖いけど、心はすごいピュアで優しいの」

「単語とかの語源を調べると楽しくなるよ!」

「実はこの絵ね、脇に筆を挟んで描いたの」

など知識だったり楽しみ方を教えてもらうと

一変して自分もそれに感化されたり熱中することが

少なくないと思うんです。

 

というか、最初は大体そんな感じがします。

 

映画もまた同じで

作品によって面白いと思う人、

まらないと思う人がいます。

 

だとしたら、

どこを見れば面白いと感じれるのかを

伝えることって意義のあることだと

僕の中では思ったわけです。

 

勿論、最初みただけでは

僕にも本当に退屈だと感じる映画もあるので

そういうときは何度も見直して面白さを

追求します。

 

まあ完全な主観なんですが

それを出来るだけ言語で表して

皆さんにお伝えできればと思います。

 

…うるせえ

早くお伝えしろって感じですよね。

 

前置き長すぎました

 

それではいってみよう!

 

今回見た映画

 

タイトルは

「ベストキッド」

2010年公開の映画で

俳優「ジャッキー・チェン」と

ウィル・スミスの息子

ジェイデン・スミス

が主演を務めた映画です。

 

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まあ皆さんご存知であろう

言わずと知れた名作ですね(笑)

 

友達にお勧めしてもらいました。

 

内容的には

中国の武術カンフーを通して、

師匠ハンが主人公ドレに生き方を

教えていくというものです。

 

最終的には

主人公ドレが師匠ハンに

大事なことを気付かせる場面もあり、

2人は師弟関係でもあり

最高の友達にもなります。

 

見どころは

「アクション要素」と

「ストーリー性」と

「メッセージ性」です。

 

 

アクション要素に関しては

カンフーのカッコよさです。

 

もうなんか人間の動きじゃないんじゃ

ないかと疑うくらい高い身体能力を

見せつけられます。

 

なんか人間ってここまで出来るの!?

って素直に限界を作ってるのは自分だなと

思い知らされます。

 

まあ、腕立てが15回できない

自分からしたら当たり前か…

 

トーリー性に関しては

イジメられっ子が心身ともに強くなっていき

最後はいじめっ子に勝つという綺麗なものなので

見終わった後に心にモヤモヤは残らないように

なっています。

 

また友情・恋愛・愛情などの要素も含まれており

無理やり感もないので、素直に感情移入が出来ます。

 

自分が主人公の頃の歳は

全てがなかった気が…

 

なんか落ち込んできたので考えるのやめます。

(映画の登場人物と比較はやめようね)

 

メッセージ性について

 

この映画から私は3つのメッセージを

受け取りました。

 

①「競争より協調」

 

②「大人は子供に多大な影響を与える」

 

③「一歩を踏み出す大切さ」

 

の、とりあえず3つです。

 

それぞれ少し話します。

 

①「競争より協調」について

 

この映画では

主人公ドレと、いじめっ子チョンが

カンフーで争う場面が見どころです。

 

それぞれのカンフーには、

それぞれの生き方が出ています。

 

「弱さ痛み情けは捨てる」

「勝つためなら手段を選ばない」

「豊かさは戦って勝ち取る」

といった競争主義(チョンのカンフー)

 

 

「戦わない(敵対しない)」

「身を守る(相手を傷つけない)」

「礼儀を重んじる」

「周りと一体化する」

という協調主義(ドレのカンフー)です。

 

私はこの戦いを

競争VS協調といった縮図として

みました。

 

結果は協調の精神を表している

主人公ドレのカンフーが勝ちます。

 

また作中では協調するにあたって

大事な心構えも示されています。

 

「強気と集中(おだやかな心)」です。

 

強気とは、

「相手に自己主張できる強さ」

集中とは、

「感情的にならないこと」です。

 

言い換えれば

 

協調とは、

 

「波風を立てないように

ただ相手に合わせればいいのではなく、

 

相手の考えも受け入れながらも

自分の考えも表明すること(強気)、

 

そして敵対するのではなく(集中)

お互いにとって嬉しい案を模索すること」

 

そうとらえることができます。

 

また「カンフーは私生活の全てだ」

という師匠ハンの言葉からは

「日ごろの行いの積み重ねが重要」

と捉えることができます。

 

協調というのは

日頃の行いによる信頼関係の構築が

大切なのですね。

 

やべ

私生活なんとかしなきゃ…

 

②「大人は子供に多大な影響を与える」について

 

この映画は

主人公ドレといじめっ子チョンの戦い

であると同時に

ドレの師匠ハンとチョンの師匠の戦い

でもあります。

 

この2人の師匠は、

どちらもカンフーを通じて

生徒に生き方を教えています。

 

その生き方というのが①で述べた

競争と強調です。

 

ドレに負けたチョンは最後

ドレとハンを心から祝福します。

 

チョンは

真の強さに気づき、

「他人を蹴落とす生き方」から

「協調する生き方」に選びなおしたのです。

 

「大人にどれだけ子供は影響を受けるか」

もそうですが

「子供がどれだけ柔軟に考えを改められるか」

も感じ取れます。

 

最近脳が固くなったので

DSの脳トレでもやりますか…(懐かしい)

 

③「前に進む大切さ」について

 

恐らく、この作品で最も具体的に表されている

メッセージだと思います。

 

師匠ハンは

自分の運転のミスで

妻と息子を死なせてしまった過去を持っていました。

 

それ以来、その車を修理しては壊すということを

繰り返して生きていました。

 

修理をすれば、こころの傷も癒えると期待したからです。

 

そして何も戻らない現実に直面しては

壊していたのです。

 

それを知った主人公ドレは、

ハンに修理と破壊をやめさせ

自分の稽古をさせました。

 

「過去から目を離させ、

いまと未来に目を向けさせた」

 

と言い換えることができます。

 

映画の終盤でハンはドレにこう言っています。

 

「人生に絶望した時、

這い上がれるかは自分次第だ。」

 

それは

 

「過去に固着せずに、前を向けるかは

自分にかかっている」

 

ということのように思います。

 

 ニートを初めて1か月

意外に前を向けている気がします(逆に心配です)

 

 以上の3つです。

 

 

「ストーリーの理解が簡単」であり

 

「アクション要素によって見てるだけでも面白く」

 

「メッセージ性も深い」

 

まさに子供から大人まで熱狂できる作品です。

 

皆さんも是非みてもらいたいと思います。

ほとんどの人に感動を与えます。

 

とりわけ子供の教育に関わる人には

子供がどれだけ感受性豊かなのかが実感できる

作品なのでお勧めです。

 

 

とりあえず

「お勧めの映画ある?」という質問には

答えられるようになりました。

 

「ベストキッド!ドヤ」

 

とはいえ

映画好きを語る道はまだまだ長いですね。

 

(終)

 

追伸:

みなさんのお勧めの映画教えてちょん!