タマザワの日常

タマザワのリアルな本音を吐き出します

「そして生活はつづく(星野源)」に学ぶ面白い文章の書き方 読書を趣味にする旅パート1 

 

 

皆さんこんにちは

 

本日は面白い記事を書きます

タマザワです。

 

星野源のエッセイ集

「そして生活はつづく」を読みました。

 

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もう爆面白い!!!

 この本は

星野源がまだ今ほどの人気を得る

前の2009年に書かれたものです。

 

ヒット曲「SUN」もまだ無ければ

「逃げ恥」という言葉すらなかった時代

に出版されました。

 

星野源が29歳の時の作品です。

 

ちゃっかり「星野源」呼び捨てしますが、

一応「さん」「ちゃん」「殿」「様」とか色々

試して、やっぱり星野源星野源だということ

になりました。

 

決して敬意を欠いているわけではありませんから

星野源ファンクラブの方々、お気持ちを悪くしないでくださいね。(僕も入りたいくらい。)

 

 

この本は

200ページほどのもので

14つのエッセイが収録されています。

  

それぞれ日常生活をテーマにしており

料金支払いとか

腹痛とか

口内炎とか

引っ越しとか

私生活には必ず登場するようなことが

面白おかしく書かれているのです。

 

 

作中にも書かれているのですが

星野源は幼い時から、劣等感の塊を

抱えて生きてきたそうです。

 

こんな超人が本当かと

疑いたくなるのですが

とりあえず信じましょう。

 

何事も信じることから始まります。

 

…なんか教祖様みたい

 

話を戻すと

そこから抜け出すために中学の時に

始めたのが音楽であり演劇だったそうで、

続けていたら今の職に繋がったといいます。

 

ちなみに学生時代は特別、才能があって

注目されるような功績みたいのは無かった

みたいです。

 

星野現にとっての仕事(歌手や役者)とは

現実(劣等感)から逃げるための手段だった

ということですね。

 

そして逃げれば逃げるほど

(=仕事を忙しくするほど)

現実(私生活)へ戻るときの虚無感が

大きくなっていったそうです。

 

「だったら自分が嫌いな生活を面白がってみよう」

そして出来たのがこのエッセイ集だといいます。

 

もはや素敵ですよね。

 

先ほどいくつか例をあげましたが

書かれている出来事は本当に普通です。

 

例えば箸が折れたから買いに行くみたいな

誰にでもある一般的なことなんです。

 

それが、あら不思議

星野源が書くと特別面白いのです。

 

どんなことも「スベらない話」に

なってしまいそうな気がします。

 

ということで

どうしたら星野源みたいに

面白く文章が書けるのかを僕なりに

考えてみました。

 

ただ、本の概要を書いて

終わりなのもつまらないので

本日はそちらも一緒に紹介したいと思います。

 

その前に

考えておきたいことがあります。

 

そもそも「面白い」ってなんなん?

ということです。

 

「面白い」

人は様々な場面でこの言葉を使います。

 

この人面白い

その髪型面白い

その発言面白い

 

本当に色々なものに対して言いますよね?

 

でも僕はその中には 

一つだけ共通点があると僕は思ってます。

 

それは「普通と違う」ということです。

 

この人、(普通の人と違って)面白い

その髪型(いつも(普通)と違って)面白い

その発言(普通だった言わないことだから)面白い

 

面白いなあと思う芸人もそうです。

 

例えば

漫才の笑いが起きるポイント「ツッコミ」

 

言い換えれば 

「なんでやねん」

 ですね。

 

 もっと言い換えれば

「普通だったらそうじゃないでしょ!」

 になります。

 

ここからも分かる通り

面白いと思うところは

「自分の常識と違う」要素が

必ずあるということです。

 

さて、

この自論を前提に話を

進めていきたいと思います。

 

それではいってみよう!(いきなり軽っ)

 

星野源に学ぶ面白ポイント①

【それ自体が面白いワードを入れる】

 

文脈とか関係なく

ただ存在自体が普通ではないものを

ぶっこみます。

 

このエッセイ集で僕が笑った箇所が

「マイケルジャクソンのメンコ」という

言葉です。

 

なんかもう想像するだけで

どんなだよ!とか

需要あるのかよ!とか

何で持ってるんだよ!とか

色々ツッコミが出てきて

笑ってしまいました。

 

だっていきなりマイケルジャクソンのメンコ

ですからね(笑)

 

マイケルジャクソンのメンコって(笑)(笑)

 

マイケルジャクソンのメンコですよ??(笑)(笑)(笑)

 

さて、そろそろしつこいと思いますので

辞めますが、

 

ここで分かることは

レア度の高い組み合わせを

書けば面白くなるのではないでしょうか。

 

ツッコミをいれたくなるような

ものにするんです。

 

言い換えれば存在が

ボケみたいなものです。

 

いくつか今考えてみます。

 

金魚のフンの画像

自分の顔プリントコーデ

猫の鼻写真集

…全然浮かばない

 

まあ、必ずしも面白くなるとは

限りませんが、読んでる人に

常にツッコミを入れやすい状態を

整えてやることが大事な気がします。

 

次行ってみよう!!(いきおいでごまかすな)

 

星野源に学ぶ面白ポイント②

【一度面白くさせたら何度も使う】

 

芸人の話し方のテクニックの一つでもあるのですが

「天丼」と呼ばれる手法です。

 

一度ウケたギャグを

繰り返したり、あるいは少し表現を変えて

「前に味わった面白いという感覚を呼び覚ます」

ことをするんです。

 

星野源

先ほどのマイケルジャクソンのメンコの

1ページくらい後にマイケルジャクソングッズが沢山登場させるんですよ。

 

マイケルジャクソンのポスター

マイケルジャクソンの映画

マイケルのマグカップ

マイケル、マイケル、マイケル、マイケル、マイケル

 

心の中は「オイまたか!(笑)(笑)」状態で

常に笑いです。あくまで僕の場合でしたが。

 

もし笑いを狙った箇所があるのであれば

それを後にもう一度生かす場面をつくる。

 

これを僕は「笑いのリサイクル戦法」

または「笑いのリユース戦法」と名付けようと

思います。

 

みなさんも是非、この言葉を世に広める手伝いを

お願いします。(趣旨かわってきた)

 

星野源に学ぶ面白ポイント③

【自虐的な心情を吐露する】

 

この話をする前に聞いて下さい。

このコラム書いていると思うんですよ。

もう俺、全然文章力ないなって…

 

この口下手が!語彙足らず!

もっと本よめ!ニート野郎!働け!

社会のごみくず!逝け!

 

みたいな、そんな感覚になってしまって…

 

という今の文章の、

真ん中の部分ですね。

いわゆる、自虐的な心情の吐露です。

 

読者から見たら

(普通だったらそこまで思わないでしょ…笑)

という感じにするんです。

 

ただ注意点とすれば、

本格的な自虐をしないことです。

 

あくまで、ギャグ的な要素を

含めてツッコミが入りやすい自虐を

しましょう。

 

いえーい!(??)

 

 

星野源に学ぶ面白ポイント④

【真面目にくだらないことで悩む】

 

みなさん俺マジで悩んでることが

あるんですよ。

ちょっと本当に今後に関わる重大な

問題なんです。

なんかもう毎日しんどくて。

今日も自分が入るお墓みてきました。

え?何にそんな悩んでるかって?

それが…

 

便秘が酷いんですよ。

 

もう俺ダメかなって。

葬儀屋も予約しよ…

 

みたいな、面白かったかは別として

なんか「そんなことでそんなに悩むのか」

みたいな感じで真面目に下らないことで

悩む。

 

よしつぎー(なんか適当になってない?(笑))

 

星野源に学ぶ面白ポイント⑤

【例えを面白く】

 

あと、さっきの話に戻るんですが

僕、便秘じゃないです。

どちらかと言えばもう、お腹弱くて

日々だだもれって感じなので便秘の辛さは

分からないのです。

なので本当に便秘で悩んでる方いらっしゃったら

ごめんなさい。気分悪くなりますよね。

多分、映画館でホラーを鑑賞中に

ふと横をみたらカップルが激しくチュッチュッ

しているのを見てしまった時と同じくらい気分悪いですよね。

一体映画館を何だと思ってるんですかね、ああいう人たちは。

もうホラーの雰囲気台無しですよ。

逆にホラーだったわ。

あ、話が逸れてしまった…

 

長文チックになりましたが

この映画館の下りが「例えを面白く」です。

 

全く関係ないこと、かつ、真面目感をだして

例えていきましょう。

 

よしっ次

 (よしじゃないわ)

 

星野源に学ぶ面白ポイント⑥

【困ったら自分でツッコミをいれる】

 

どうしても文章が面白くならない方に

とっておきの最終手段をお伝えしましょう。

 

あんまりほかの人には教えたくないので

一番下の方にもってきました。

 

恐らく、もう誰も読んでないのではという

不安もあるのですが、まあいいとしましょう。

 

ズバリ

自分でボケを作って自分でツッコミをいれて

一人漫才をしていくという戦法です。

 

もはや最終手段です。

 

完全に自己満足ですが

これで確実に「自分が」面白いと思う文章が出来ます。(いやいや、自己満じゃダメだろ)

 

だって自分でぼけてツッコミを入れるんですからね。

 

当たり前ですよね。(笑)

 

ですがこれもやりすぎると

ウザいやつになるので注意してください。

(お前がいうな)

 

とまあこんな感じです。

(いや、よくわかねーよ)

 

の()してる部分です。

もうお分かりかと思うのですが

めっちゃ僕使ってます(笑)

 

 

さて、

もう6つくらい書いたんでいいでしょう!

 

大体ぼくが星野源の本から学んだことは

こんな感じです(笑)

 

繰り返しになりますが

もう一度まとめると

 

あからさまにツッコミをいれられるような、

普通ならとらないような行動を

文章にすると面白くなるような気がします。

 

今回は、お笑いみたいな面白さを中心に

書いてきましたが、

 

星野源のエッセイの面白さは「笑い」だけでは

ありません。

 

「なるほど」の面白さもあります。

 

エッセイというのは自分の日頃の経験から

学んだことや伝えたいことを表現する文章のこと

をいいます。

 

例えば

星野源のエッセイの一つに

「箸選びはつづく」というのがあります。

 

ずっと使っていた、いたって普通の箸が

折れてしまい高級の箸を買うも、

どうもしっくりせず、やっぱり普通が一番だと

思って次の日にスーパーに買い直しにいくという

話です。

 

すごいざっくり話しましたが

言いたいことは「普通がいちばんいいよね」という

メッセージがここには込められていたということです。

 

星野源のエッセイはメッセージ自体が

凄い面白いのです。

 

星野源どくとくの価値観というか

「え、そうやって考えるんだ」

「なるほどね」という

面白さがあるのです。

 

だからこそ、この本はすごい面白いんです。

 

ある意味、人間って自由に考えていいんだって

気持ちになります。

 

ぜひ皆さん、読んでくださいな!

 

特に考えに凝り固まっている人

人の目をきにしがちな人

にお勧めです。 

 

より自由になれると思いますよ!

 

 

 

え、なに?

それで面白い記事はまだかって?

 

なに冗談言ってるんですかー(笑)

 

え?冗談じゃない?

時間を返せって?

 

………汗

(普通に焦るんかーい)

 

(終)