タマザワの日常

タマザワのリアルな本音を吐き出します

ラーメンってなんやねーん!

 

 

皆さんこんにちは

 

ラーメン大好きタマザワです。

 

ラーメン嫌いな人、手を挙げてください。

この文章を読んでいる人の中に一体どれくらいいるのでしょうか。

 

いや、恐らくいないと思います。

 

なぜ断言したのかは僕にも謎なのですが、

ラーメンが嫌いな人を人生で見たことがないのです。

 

そして中には熱狂的なラーメンファンがいるくらいです。

 

誰からも嫌われず、

そして多くの人に愛されるラーメン。

 

という訳で本日は、

ラーメンとは何なのか

 

その実態に迫ります。

 

それではいってみよう。

 

ということでいつものようにコトバンクを使っていきます。

 

ラーメンで検索…

 

国風のめんの一種で,細ひも状に伸ばしたものの呼称。スープの味付けにより,しょうゆラーメン,みそラーメン,塩ラーメンなどに分けられる。

 

ラーメンは麵のことを指しており、

スープによって味付けられるようです。

 

…当たり前すぎていて

書くのが辛いです。

 

ちなみにラーメンは小麦粉と水と、

「かん水」で作られます。

 

かん水というのは食品添加物の一種で、

炭酸ナトリウムや炭酸カリウムなどが溶かされた

アルカリ性の水溶液みたいです。

 

このかんすいを加えることで小麦粉のグルテンと結びつき、

麺に「弾力性(コシ)」と「しなやかさ(のび)」が出来るのだそうです。

 

また中華麺が黄色い理由も、かんすいにあり、

小麦のフラボンという物質と結びつくことで色が変化するんだとか。

 

かんすいとして指定されているアルカリ性物質は16種類以上あり、

混ぜる種類や、割合によって、麺の特徴が変わるそうです。

 

麺の弾力や舌触りって、かんすいにあったんですね。

 

でもそれだけではないはず。

麺についてもっと知るために検索をかけてみます。

 

麺の舌触りを決める要因として挙げらる要因が3つ出てきました。

 

「加水率」

 

「麺の太さ」

 

「麺の形状」

 

それぞれ見ていくと

加水率とは、小麦粉と混ぜる水の量のことらしいです。

 

加水率が高ければ高いほど、

麺の表面はつるりとして、のど越しがよく、

逆に低ければ低いほど

スープを吸いやすいためスープに絡みやすいといいます。

 

そして次に

麺の太さ、麺の形状に関してですが

これもスープとの相性に大きく関わっておりまして、

麺が太ければ太いほど、スープに絡みやすく

形状に関しては、縮れ麺の方が絡むようです。

 

そのため、こってりしているスープには

ストレートで加水率が高くストレートの細麺が合うとされており、

反対にあっさりしたラーメンは加水率が低く太い縮れ麺が合うらしいです。

 

ラーメンってなんか奥が深く思えてきました。

 

水の量、かんすいの成分、麺の太さ、麺の形状

 

それぞれが麺の特徴を作る重要な要素になるのであれば、

それの核となる小麦粉は相当重要なはず。

 

小麦粉を調べてみましょう。

 

まず、ラーメンに使われる小麦粉は強力粉らしいです。

 

僕は全く無知なので知って面白かったのですが

小麦粉ってたくさん種類があるんですね(笑)

 

強力粉はグルテンの含有量が多く、質が高いものを指すようで、

硬質小麦という種類からできるそうです。

 

先ほども書きましたが、

このグルテンとかんすい(アルカリ性物質)が結びつくことで弾力が生まれるため、

グルテンの含有量が多い強力粉が中華めんに適しているという訳です。

 

ただ主にグルテンの量で小麦粉を見てきましたが、

同じ強力粉でも生産地の違いで風味などが異なるようです。

 

恐らく、職人は数ある小麦粉中から選び抜いた小麦粉を配合して

オリジナルの麺を作っているのでしょうね。

 

小麦粉、水、かんすい

 

このシンプルな材料から出来るラーメンというものを僕は誤解していました。

 

材料に見合わずめちゃくちゃ奥深いじゃないですか。

 

そしてラーメンが何故ここまで人々を魅了するのか少しわかった気がします。

 

それは探求心だと思います。

 

今回はスープには触れておりませんが、

麺だけでもこれだけの奥深さがあるのです。

 

職人はより美味しいラーメンを作り出そうと

日々心を躍らせて研究をして

そしてそれを食べる私たちももっと美味しい一杯を食べたいと

探し求めます。

 

たかが麺、されど麺。

 

お昼に食べたのに

またラーメンが食べたくなってきました。

 

(終)

 

ちょっと長めの追伸(けっこう面白いこと書きました):

 

ラーメンが人気の理由をググってしまいました(笑)

 

そしたらケンブリッジ大学バラック・クシュナー准教授が面白いことをいっているのを見つけました。

 

「ラーメンが人気なのはそれがプラットフォームフードだから」というのです。

 

どういうことかと言いますと

ラーメンは好みに応じて使える食材を変えられるということです。

 

麺もそうですが

スープ、海苔やチャーシューなどの具材などを好みによって使い分けれます。

 

要するに、ラーメンというのはとても抽象的な食べ物なんです。

 

中華麺が入っていればラーメンと名乗れることが出来ますから、

後の味付けや具材は自由なのです。

 

確かに小麦粉と水でできた中華麺そのものを嫌いという人はいませんよね(笑)

そもそもラーメンが好きか嫌いかという質問はナンセンスに感じてきてしまうほどです。

 

では本日のまとめです。

 

まずラーメンが誰にも嫌われない理由、

それはプラットフォームフードだから(=抽象的すぎて判断できないから)です。

 

これが太麺の豚骨ラーメンなどと具体的にすればするほど

嫌いな人も出てくると思います。

 

ですが、特に指定がなく、

自分の好みに出来る状態で

ラーメンが嫌いかを聞かれたら

嫌いじゃないと答えるのはあながち普通なのかもしれません。

 

そしてラーメンに熱狂的なファンが多い理由は

探求心をくすぐるほど奥の深い料理だからです。

 

自分の好みにカスタマイズできるということは

それだけ夢中になる人がいるのも納得できる気がします。

 

特に先進国にみられる傾向ですが

豊かになればなるほど自分だけのオリジナルが欲しいという

欲求があるようです。

 

みんなが持ってるから私も欲しいという感覚から

私だけのものが欲しいという感覚に代わっているそうです。

 

オーダーメード商品が流行っているのをみると

なんだかこれも納得がいっちゃいますね。

 

自分にあった一杯を探す。

 

うん。確かにロマンを感じるかも。

 

(終)